【無料】たった一つの予約の対策で簡単に店舗の売上をあげる集客方法

総合カタログ

こんにちはSBMです。

個人飲食店から外食チェーン店のメニュー開発、仕入・購買・調達、集客に

関わる皆様向けに役立つ業務用食材情報を発信しています。

※返済不要の助成金をもらう近道
経営が苦しい企業も増えている中、助成金が貰えるのは知っているけど、難しいのでは?本当に貰えるの?という方が増えているので、助成金アドバイザーに相談するのが早いかもしれません。まずは無料相談からできるので、雇用保険に1名でも加入している企業であれば1社平均300万円もらえる可能性がありますので今すぐ相談しましょう
»返済の要らない厚生労働省管轄の助成金が1社平均300万円受給可能 
スポンサーリンク

無料で簡単に売上を上げる方法

そこそこ繁盛している飲食店のあるある。

金土は予約でいっぱいなんだけど、平日の予約が埋まらない

ということがよくあります。

これ、飲食店ビジネスではよくある悩みですよね。

金・土はわりと予約でうまるんだけど平日が埋まらずに割と暇になってしまう。

こういう時多くの店舗がやるのが平日割引の導入。

要は、平日スタッフを遊ばせておくのはもったいないので

割引してでもお客さんをいれて売上を確保するという思考になってしまっています。

失敗しないための「発想の転換」が必要。

この方法で、確かに予約は増えるんですけど結局単価が下がります。

結果的に忙しくなるだけで利益が残らない。

売上に対して食材とか人件費を使うので利益は下がってるみたいなことが

よく起きてしまいます。

多くの飲食店ではまさにこの状態に陥っていないでしょうか。

この状態から抜け出すたった一つの方法

ものすごく簡単なんです。

いつものオペレーションを改善するだけです。

何を変えたかというと

予約を取る時の聞き方を変えてもらった、ただそれだけです。

これまでは「ご予約はいつがいいですか?」という聞き方だったのです。

それに対して、改善した聞き方は

「ご予約日ですが、〇〇日と〇〇日と〇〇日いかがでしょうか?」

という聞き方に変更しました。

お客様に予約候補日をこちらから提案する

つまり、お客さんにご予約をいつにするかを聞くのではなく、

こちらから予約日の候補日を指定してお伝えするように変更しました。

結果どうなったかと言うと

平日割引とかしなくても自然とお客さんを平日予約に誘導できて

売上アップを実現することができました。

なぜ、うまくいったのか。自分ごとで想像してみてください。

「いつがいいか?」って聞かれたら

自分が予約したい日を指定しませんか?

でも、「次回はこの日はいかがですか?」と

3つほど候補日を出されたら

その中から自分の都合のいい日を選びませんか?

飲食ビジネスは金土にお客さんが集中

なぜ集中するかって言ったら

多くのお客さんが金土が都合がいいからです。

なので、都合のいい日をお客さんに選んでもらうと

金土に集中してしまうわけです。

お客さんに都合のいい日を聞くと最悪こんな感じでお客さんを

失うことにも繋がってしまうんです…

失敗しているトーク

店「ご予約はいつがよろしいですか?」

客「〇〇日の金曜日」

店「いや、その日はもういっぱいでして」

客「じゃあ、土曜日は?」

店「すいません、その日もダメです…」

客「それじゃあ、また電話します」

その後、電話かかってこずそのお客さんを失ってしまう。

そのため、実は予約を取る時はこちらから候補日を指定することです。

平日に無理なく誘導できて、かつ失客予防にもなるんです。

お金をかけなくても集客することはできる

飲食ビジネスの集客対策ってお金かけて広告をうつだけじゃないと思うんです。

こんな簡単なことで売上ってのは上げることができるんですね。

ぜひ、飲食ビジネスの方はこの集客対策を活用してみてください。

お客様の大多数は休みの前日に飲みにいきたいということはありますが、

少しでも平日に誘導できれば、値段も下げず、お客様を失うこともなくなります。

無料ですしすぐにできてお客様に強制しているわけではないので、

やらないよりはやってみた方が効果はあると思います。

導入したお店は予約の曜日を分散し、かつピークタイムも分散でき

無理なく収益を向上させることが可能となります。

この予約対策は知ってれば誰でもできる方法です。

総合カタログ
スポンサーリンク
MASAをフォローする

コメント